LUNA SEA
降臨
Concept.3 FUTURE ERA ~SHINING NEW CHAOS~
2012.12.14
- 月光 ~S.E~
- Be Awake
- Dejave
- Unlikelihood
- END OF SORROW
- SHINE
- Rouge
- Sweetest zComa Again
- gravity
- NO PAIN
- The End of the Dream
- STORM
- ROSIER
- TONIGHT
- WISH
~encore~ - THE ONE -crash to create-
S.Eはいつものアレンジされた月光 ではなくて、普通のクラシック曲の月光でした。
Be Awake 。この曲のイントロが始まった瞬間、後期セットリストだと確信。一番望んでいたコンセプトがキタため、一気にテンションMAX!
Unlikelihood ではJ のセリフが終わった後のINORAN のギターサウンドにやられました。ベース・ドラム・ギターで見せ場がある曲なので好きです。
SHINE はメロディーが単調なのですが、音に暖かさがあり中毒性あり。この曲のSUGIZO のギターソロは好きですね。伸びやかな音が気持ちいい。
先日、発売された新曲Rouge 。40代でこんな棘がある曲を創れるとは。尖っていながらも、色気や妖しさが会場に漂ってました。ギター音が分厚いのに、曲のザクザク感がハンパじゃない!
ライブ中盤のgravity はLUNA SEA じゃないと創れない世界間。解散前に創られた曲なので、葛藤や緊張感が会場に漂います。SUGIZO のギターソロも音が分厚く、当時の「息苦しさ」が音で伝わってくる。
聴かせ曲のNO PAIN では演奏もさることながら、照明が凄かった!真っ暗な中、真紅のスポットライトが5人に注がれているというシンプルな構図でしたが、曲の世界観をうまく表現している照明手法でした。今のRYUICHI の深い歌声で歌われると、おぞましさすら感じますね。
新曲The End of the Dream では最初のイントロで圧倒された!サウンド分厚過ぎだろ!今のLUNA SEA が持っているエナジーが音で体に伝わってきました。新曲なのに会場に一体感があったのが印象的。すごい!
アンコールでは超大作「THE ONE ~crash to create~ 」 を披露。23分もある交響詩ですが、この曲を生で聴くためにライブに来たといっても過言ではありません!今のLUNA SEA が表現できるサウンドがたくさん込められているので、LUNA SEAのサウンドと世界観に酔いしれられる1曲。
ライブで必ず演奏する曲ではないため、やるのかどうか判らなかったのですが、最初のハウリングが会場に響き始めた瞬間、「キターッ!!!」と拳を強く握りしめました。
最初の2分は楽器隊のイントロ。INORAN の時を刻むギターと、SUGIZO の宇宙的タイムスケープで体がゾクゾクしました。ベース・ドラムも入ってきて、これまた音が分厚い!もうたまらないです。
イントロが終盤になると、ここでRYUICHI 登場!狂気に満ちたパフォーマンスで体と首を激しく震わせた後、マイクポジションへ。
イントロが終わった瞬間、RYUICHI が歌い出す。・・・感動して放心状態になりました。最初の第一声でCDと同じあの声が出るなんて信じられない。凄すぎる!
その後は15分ほどLUNA SEA の表現する宇宙的サウンドに酔いしれ時を忘れ聴き入ります。
曲が終盤になり 楽器隊は演奏を止めピアノが聞こえてくると、我に還り「あぁ、もう終わってしまう」と感じていました。
そして、最後の5分間 楽器隊は音を奏で、RYUICHI は歌い始めます。最後、RYUICHI は伸びよく声が出ず、拳で胸を強く叩いて 荒ぶるように歌う姿には心打たれる物がありました。
THE ONEの演奏が終わると、静かに聴いていたオーディエンスが畏敬の念を表しながら、拍手。あっという間で、23分が5分くらいにしか感じられませんでした。
「生」のTHE ONEは放心状態になり、恐怖すら感じるほど凄かった!恐らく、私に限らず多くのLUNA SEAファンが同じ感覚を胸に抱いたと思います。
これからのLUNA SEAはファンの期待を軽く超えていってくれると感じずにはいられない、とても素晴らしいライブでした。1月に武道館でもLUNA SEAのライブがあるので、また参戦しようと思います。
